冬キャンプ準備
あっという間に秋は終わったかな?と思ったらまた暖かい。
最近はというと、釣りはそこそこ、キャンプもそこそこ?といっても月1はいってるのかな?
最近だと、ティップランでアオリ釣り&テンヤ真鯛の1泊2日コースを予定していたんだけど、あいにくの天気でテンヤは中止になってしまってアオリだけ。
でも3杯つれたのでほくほく。
毎年恒例のワカサギ釣りは、、、、。うーん。
この2つは毎年恒例の泊り行事なんで、釣果より宴会が楽しかったり。
そんで、釣りもそろそろおしまいなのかなーってことで、タイトルの通り冬キャンプの準備に。
冬キャンプといえば、私は冬にキャンプをしてみたくてキャンプを始めたのが一番の理由だったり。そのために、今年何度か出撃して結構キャンプの感じがつかめてきたと思う。
とはいえ、冬は未知数。雪中キャンプはさすがに敷居が高そうだけど(そもそもスタットレスもってないし)、寒い時期の高原キャンプで星見るとかあこがれる。
今までの装備をベースに冬支度を考えてみる。(泥沼)
テントは今使ってるのはケシュアのポップアップテント。
設営超楽で雨風にも強くって結構気に入ってる。けど使ってみてここがなーっていうところがちらほら。
まずはテントの背が低い事。これはやっぱり面倒だね。最近はなかにコットいれてるので余計に、圧迫感もあるし、老化に伴い夜中のトイレに起きたときに結構面倒。
毎回膝ついて出入りするのが面倒なんだよね。
冬キャンプでは、できればテント(またはスクリーンタープとか)の中で暖房を使いたい(もちろん自己責任)ので、併せて背の高いものにしたいなーと。
とはいれ、基本ソロなのでなかなか悩ましい。
そこで目につくのがワンポールテント。値段も大きさもバリエーションがおおくて、手ごろなのも結構ある。上部と足元にベンチレータあるので、暖房使っても空気も勝手に循環する。しかも、インナーやシート外せるものが多いので土間になる。
見た目も好み。ってことで悩む。そもそも、暖房はなに使うの?ってこともある。
やっぱ使ってみたいのは薪ストーブ。
相当にあったかいみたいだし、手入れも思ったほどじゃなさそう。ただ、どうしても荷物がえらいことになる。本体、煙突、薪、そのほかにも、テントで使うなら幕除けとかいろいろ必要になりそう。うーん。
値段も結構ピンキリ。やすいのは1万くらいからあるけど、小さくなるのは高い。
これまたうーん。
大きさを気にしなくっていいならこのあたりが狙い目立った。ホンマの時計型っていわれるオーソドックスな奴。型番はASS-60
ステンレスなのでさびないし、最低限のセットになってる。あとは炎が見えるように扉を変えてテントに合わせて煙突ついかすればよさそう。
ただ、これ足が短いんだよね。なので、みんなベストフィットらしいユニフレームのこれを下に置いたりしてるみたい。だけど、これだけでも4,000円くらいするんだよね
おなじホンマ製だと、こっちのASP-52ってセットもある。
こっちは脚がながくて、収納コンテナ付き。奥行がこっちのほが14cmくらい長いのかな。しかも本体は亜鉛めっき鋼板なので、錆びるね。しかも、炎が見える耐熱ガラスの扉はステンレス製しかないみたいなので見た目が。。。まあどうせ、やけるからそんなに違わないと思うけど。
さびについては耐熱塗装でカスタマイズしている人もいるし、初めから耐熱塗装されたバージョンも売ってるみたい。ちょっとお高め。
どっちにしろ、これらはかなりでかすぎるんじゃって気がしてる。
そんなに大きなテントは買わないと思うので、オーバスペックになりそうな。
なにより、車載が限界じゃ。。。?
小さいのはどうかなーと調べると、まず安いのは同じホンマのクッキングストーブなるやつ。
耐熱塗装はされているし、窓もついていて小さい。値段も安いし、いいなーってあれこれみてると、評判はいまいち?結構賛否分かれてる印象。中の煙突への吸い込み口?のつくりが上の時計型と違っていて、結構炎自体を吸ってしまう構造らしく燃焼が安定しなかったりとか?
あと一般的な40cmくらい薪が縦にしかはいらない。
でも見た目も値段もこれはいいなーってきもする。
新保製作所ってメーカにも時計型と逆向きの形のタマゴ型っていうのがあったり、角型って武骨でかっこいいのもある。ちっこくて足が長い角形もある。
しかも、耐熱塗装された黒くて窓付きもあるし、赤か黄もある。結構かっちょいい。
(黒いのはセットで3万前後)
こっちは注文生産らしくこの時期は混んでるのかな?3~10日かかるみたい(もっと?)。
ほしくなったらすぐ手に入れたい私にはちょっとつらい。。。もう少し早く見ておけば。。。
特にきなってるのはこれ。チョッパー。
小さくて足長くて窓ついてて黒い。そんで値段も2万ちょい。結構手ごろ。
ほんともっと早くポチっておけば。。。
そもそも3万くらい出すならもうちょい選択肢あるかな?ってことでいろいろ見ていく。
本命はこれちびストーブ。小川の名品との評判。煙突とかも本体に収納できて結構コンパクトだけど、本体の容積は大きいので、熱量は期待できる。
煙突も薪ストーブで一般的なΦ106とかΦ100でなく、Φ75くらい。
この太さだとステンレス板安いのかって自分で巻き巻きして収納しやすい巻き煙突を作ってる人もいる。
上の キャンプセットもそうだけど、幕内で使う場合、必ず煙突は延長するので、それも太い奴だとその分かさばる。
ちっこくて人気だとこのあたり。たしかに男心はくすぐられる。コンパクトなものに定評がある笑’sのものだし、間違いはなさそう。足も短いみたいだけど、このメーカのはそういう点もしっかりできているので、このまま使ってモローインパクトなのだそう。
しかし、ちょっとお値段が。。。。5万オーバー。
テントの予算を削ってストーブにあてればいけないこともなさそうだけど、、、冬キャンプいって辛くてやめたらどうなるんだろうとかよぎる。
高くていいならこの辺りも収納性、見た目あわせて好み。
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ 【日本正規品】 12761
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これも本体に煙突はいるタイプ。エビ曲りがなく、天板から煙突が出るタイプなので、テントの天井に加工できるならすっきりする。残念なことにガラス窓がない。それだけが。。。
テンマクのiron-stoveもいいけど、20キロ越え。。。その分鉄板が熱いんだろうけど、たためて格好もいいし。。。けど20キロ。。。うーーーん。
こいつのちびもある。
こっちはたためない代わりに本体の中に煙突が入るタイプ。ちびでも本体18キロ。。。むむむ。
あとは発売したばっかりで情報がすくないんだけど、安くてよさそうなのがドッペルギャンガーのはじめてのまきちゃん。名前が素敵。
この名前でぐぐるとエロ同人がいっぱいでてきます。。。
ちょっとまえだとYahoo!shoppingとかで24,800円とかあったけど、ぜんぜんなくなってしまった。2万ちょいなら結構いいと思うんだけど、気になるところがいくつか。
煙突がΦ57とほとんど見かけないサイズなので、汎用品がつかえなさそう。
ガラスが取り外して可搬して的な注意書きがあるので割れやすいのかな?(ほかのメーカーではあんまり見たことない&耐熱ガラスいい奴は高いのでコストダウン?)
でも、この値段で収納袋付きでコンパクト、煙突もたいていのテントならこの長さ初めからあれば買い足さないのでほんと、ALL in oneの通りの感じ。
で結局どうすれば、、、。
やっぱりちびストーブかなぁ。。。それとも予算抑えてほかにほしいものに回すかなぁ。。。