キャンプ(花はなの里)2017/02/18
今年は月に1~2度休日出勤もあってなかなか遊びに行けてない。
しかも年末の交通事故の影響でいまだに手が痛く、いつも以上に腰が重い。
でもさすがに行きたいが募り。。。
ただ、土曜の朝は仕事の都合もあって、うまくいかない場合、電話がかかってくるかもしれないと思い、予約はしないまま、金曜の晩は飲みに行った。
まあ、明日は無理だろうなと思いつつ。
飲みだしたら楽しいもので、五反田で結構、、、しこたま?飲んだ。
4~5軒回ってから終電間際に家に帰る。帰ってシャワーだけ浴びて即寝。
朝5時過ぎに目が覚める。トラブった場合7時~8時くらいに電話があるなと思いつつ、ゴミ出ししたりして時間をつぶす。
8時過ぎても電話が来ない。無事に行ったみたい。眠気は少しあるし、今から荷造りして買い出しして、、、。うーむ。
とりあえず空いてるか電話だけしてみて空いてなかったら今週はあきらめようと思い、前から少し気になっていた花はなの里へ電話してみたら空いてますよとのことなので、今日行きますと伝えて慌てて準備。時計は9時過ぎ。
一人なんで最低限の荷物だけ準備してなんだかんだで10時。食材や雑貨の買い出しして11時半。キャンプ場に向かって12時過ぎ。到着。近い。
棚田を利用したキャンプ場で都心より90分というアクセスの良さのキャンプ場。
たくさんの猫や犬などがいて、動物好きにはたまらない。
cafeも併設されていて昼時はcafe目当てで来ているお客さんもいるみたいな感じだった。
キャンプサイトは今日はすいているらしく、棚田の1段を一組が貸し切りでできる感じだった。
今回はワンポールテントで土間スタイル。タープなし。荷物はできるだけスタイル。
ただ外で寝たかったキャンプなので料理もそこそこ。酒の肴とまきストーブがあればいいやっているお気楽スタイルだったので、ついて小一時間で設営完了し、ビール飲んで即昼寝した。
去年かったちびストーブも使いたかったし。。。
気温も日中は10度近くであったかい。テント内で薪ストーブ焚くと気温+10度くらいになるので熱いくらい。あとはもう適当に飲んで食って寝ての繰り返し。
たまに外を歩くとワンコがとことこあるっていたり。
夜も雨予報だったけど結局降らず、最低気温は深夜で0℃以上はあっし風もなかったので寒い思いもほぼせず。星もきれいに見えた。
昼寝から起きたら結局飲み食いするだけだったけど。
今回はのんびりしたかったのでキャンプ場でテントに引きこもってだらだらしただけだったけど、十分すぎる時間を過ごせたかなー。
夜中トイレで何度かは起きたけど、目覚めたのはなんだかんだで9時。軽く朝ご飯食べてのんびり撤収して12時くらいには帰路に就いたかな。
あ、でもテント引きこもり寄りはやっぱりタープ泊くらいの開放感があるほうが好きかもしれない。
今度はそうしようかなぁ。。。
新テント tahoe gear bighorn 4-person
ふもとっぱらからの帰り道。ずっと寝ていたので体調は良く、でも、今回は申し訳なかったなーとかいろいろ考えての帰路。
東名海老名の手前あたりで渋滞し始めて車間がどんどんつまってく。
そんな時、ドンと。一瞬なんだかわからなかったけど、あ、突っ込まれた。
すぐ来るまとめて相手の方に警察と保険屋さんに連絡してもらって、あれこれ手続き。
はぁしんどい。
幸い体には大きなけがはなく、車だけがべっこり。
ほぼ停車状態だったこともあってこっちの過失はなしでした。
ほんと今回のキャンプは踏んだり蹴ったりだ。
その後病院行ったりディーラー行ったり保険屋さんとやり取りしたりであれこれ予定はつぶれるし。ほんとトホホ。
職場でそういえば前厄では?と指摘されてハッと。
とまあ嫌な事ばかり書いてもあれなんで。
表題の通り、新テントがデビューだったのですよ。
tahoe gear bighorn 4-person
ソロ用で薪ストーブとも相性がよさそうで、土間スタイルもできるようなワンポールを探していたところ、ヤフオクで新品が1万円ちょっとで落札できた。
あんまり聞いたことないメーカーだし、レビューとかブログほとんどなかったのでまあ、ばくちでかってみた。
ものはやっぱり値段相応かな?でもこの値段なら十分だとおもう。
しわしわだけど。
以下は感想
- 十角形なのでペグうつのめんどくさい。
- 張り縄が安っぽい(ナイロンぽい)
- 自在がプラスチックで頼りない
- 付属のペグはアルミ?のよくある普通の
- インナーはない
- グランドシートは結構厚い
- グランドシートは簡単に取り外せる(プラスチックのバックルみたいなのでワンタッチ)
- グランドシートとフライシートは面の頂点部分がバックルで止まってるだけなので、密閉はされない
- 設営は普通のワンポールと同じだと思う(他知らないので比較できないけど&ペグは多い)
- ベンチレータはてっぺんの黒いところの内側がメッシュになってるけど、一体型なので頭の黒いやつ自体はとれない。メッシュも縫い付けなので煙突出したりはできない
- 側面のベンチレータは何か所かあって、内側がメッシュ。これも縫い付けてある
- 透明の窓もついているけど、浮袋みたいなビニールでちゃちいし、最初はビニール臭い。窓はあかない。
- 側面のベンチレータを大きく開けたい場合、張り縄で外から引っ張らなきゃいけないのでこれまたペグ必要
- 付属のペグは30本くらい入ってた
- テント自体をペグダウンするところの素材がプラスチックですぐ割れそう(私は早々に紐結んでそこをペグにひっかけました)
- 出入口は前後二か所
- 出入口の扉は片側のチャック
- 色は写真で見るよりグレーっぽいかな
- 高さは190cmくらい?3m*3mくらいの床面積
- 中の広さはコット使うなら2つ入れてちょうどくらい?お座敷にするなら大人2+子供でいけるかな?
こんな感じかなぁ。
前回のエントリーの通り、あんまりキャンプできなかったので写真も少ない。。。
人とは滅多にかぶらなさそうなので、これはこれでいいかもだけど、夏は暑いかなー。
冬キャンプ?薪ストーブ?ちびストーブ?ふもとっぱら?
前回準備のエントリー書いてて結局買った。薪ストーブ。
オガワのおちびちゃんこと、ちびストーブ。
なんでも現在3代目とのこと。でも2代目からの変更点は底のロストルがついただけ見たい。
結構熟成された良い品物ってことかな?
11/26にふもとっぱらで冬キャンプデビューってことで、あわせてこのおちびさんもデビューに。
買ってよかったよ。まずなにより小さい(ほかのとくらべて)。煙突も全部本体に収納できるので、思ったほど車載かさばらず。ただ、付属の煙突だけだと、ちょっと短そうなんで、ステンレスの板薄いやつで30cm×90cmくらいのを合わせて購入。
収納時は短いほうでくるくる巻いて、煙突にするときは長いほうでくるくる巻くとかさばらない簡易煙突が完成。(まねっこ)巻き式煙突とかいうみたい。
裏側にのり付いてるタイプは買っちゃだめ。
丸めたときに広がらないように抑えるわっかがほしいんだけど、オガワの煙突は75Φなのでちょうどいいホースアジャスタ売ってなくて、ステンレスの針金を一緒にもっていった。
ということで開封の感じと使った感じは。。。画像ボケひどいけど。。
まず箱~裏にいろいろつってるけどそれはおいおい。。。
箱開けて。。。
開けて。。。
出して。。。
また開けて。。。新聞紙にくるまれてるのは煙突。
ドアの縁とかは結構バリとかあって、危ない。この辺りはちょっと残念。
全部取り出してみる。
本体。収納袋。炭用の桶?煙突直3。煙突エビ曲1。煙突トップ1。足4。トング?1
包装の紙は全部捨てて、本体に収納。
そして火入れ。最初は本体から煙もくもくであっという間に色が変わる。
それにしても、薪ストーブっていうのはすごいね。新聞紙1枚で薪に火がついてびっくりした。
それにしても、ふもとっぱらは絶景でした!
この後ストーブで暖を取りつつお料理をしつつお酒飲んで、、、ってワクワクしていたら、風邪が悪化で熱出る始末。午後からほとんどテントで寝込んでしまうという。。。
今回はソロではなく、友達と言ったのでいろいろ気を使ってもらって。。。
まさかあそこまでひどくなるとは。。。
夕方からの冷え込みも強く、テントの中でコット+マット+シュラフ+インナーシュラフ+毛布+本人フル装備+湯たんぽでうなされてましたとさ。。。
0時ころには結構な雨が降ってきてもう何しに行ったのだか全然。。。
ということで、初のふもとっぱら冬キャンプはほとんど何もせず終わるという。
テントもおニューだったのに。。。そういえば、テント初張りのときは必ず雨降ってるな。。。
風邪の治りかけの時は寒いところ行ったらダメ。これ教訓。
冬キャンプ準備
あっという間に秋は終わったかな?と思ったらまた暖かい。
最近はというと、釣りはそこそこ、キャンプもそこそこ?といっても月1はいってるのかな?
最近だと、ティップランでアオリ釣り&テンヤ真鯛の1泊2日コースを予定していたんだけど、あいにくの天気でテンヤは中止になってしまってアオリだけ。
でも3杯つれたのでほくほく。
毎年恒例のワカサギ釣りは、、、、。うーん。
この2つは毎年恒例の泊り行事なんで、釣果より宴会が楽しかったり。
そんで、釣りもそろそろおしまいなのかなーってことで、タイトルの通り冬キャンプの準備に。
冬キャンプといえば、私は冬にキャンプをしてみたくてキャンプを始めたのが一番の理由だったり。そのために、今年何度か出撃して結構キャンプの感じがつかめてきたと思う。
とはいえ、冬は未知数。雪中キャンプはさすがに敷居が高そうだけど(そもそもスタットレスもってないし)、寒い時期の高原キャンプで星見るとかあこがれる。
今までの装備をベースに冬支度を考えてみる。(泥沼)
テントは今使ってるのはケシュアのポップアップテント。
設営超楽で雨風にも強くって結構気に入ってる。けど使ってみてここがなーっていうところがちらほら。
まずはテントの背が低い事。これはやっぱり面倒だね。最近はなかにコットいれてるので余計に、圧迫感もあるし、老化に伴い夜中のトイレに起きたときに結構面倒。
毎回膝ついて出入りするのが面倒なんだよね。
冬キャンプでは、できればテント(またはスクリーンタープとか)の中で暖房を使いたい(もちろん自己責任)ので、併せて背の高いものにしたいなーと。
とはいれ、基本ソロなのでなかなか悩ましい。
そこで目につくのがワンポールテント。値段も大きさもバリエーションがおおくて、手ごろなのも結構ある。上部と足元にベンチレータあるので、暖房使っても空気も勝手に循環する。しかも、インナーやシート外せるものが多いので土間になる。
見た目も好み。ってことで悩む。そもそも、暖房はなに使うの?ってこともある。
やっぱ使ってみたいのは薪ストーブ。
相当にあったかいみたいだし、手入れも思ったほどじゃなさそう。ただ、どうしても荷物がえらいことになる。本体、煙突、薪、そのほかにも、テントで使うなら幕除けとかいろいろ必要になりそう。うーん。
値段も結構ピンキリ。やすいのは1万くらいからあるけど、小さくなるのは高い。
これまたうーん。
大きさを気にしなくっていいならこのあたりが狙い目立った。ホンマの時計型っていわれるオーソドックスな奴。型番はASS-60
ステンレスなのでさびないし、最低限のセットになってる。あとは炎が見えるように扉を変えてテントに合わせて煙突ついかすればよさそう。
ただ、これ足が短いんだよね。なので、みんなベストフィットらしいユニフレームのこれを下に置いたりしてるみたい。だけど、これだけでも4,000円くらいするんだよね
おなじホンマ製だと、こっちのASP-52ってセットもある。
こっちは脚がながくて、収納コンテナ付き。奥行がこっちのほが14cmくらい長いのかな。しかも本体は亜鉛めっき鋼板なので、錆びるね。しかも、炎が見える耐熱ガラスの扉はステンレス製しかないみたいなので見た目が。。。まあどうせ、やけるからそんなに違わないと思うけど。
さびについては耐熱塗装でカスタマイズしている人もいるし、初めから耐熱塗装されたバージョンも売ってるみたい。ちょっとお高め。
どっちにしろ、これらはかなりでかすぎるんじゃって気がしてる。
そんなに大きなテントは買わないと思うので、オーバスペックになりそうな。
なにより、車載が限界じゃ。。。?
小さいのはどうかなーと調べると、まず安いのは同じホンマのクッキングストーブなるやつ。
耐熱塗装はされているし、窓もついていて小さい。値段も安いし、いいなーってあれこれみてると、評判はいまいち?結構賛否分かれてる印象。中の煙突への吸い込み口?のつくりが上の時計型と違っていて、結構炎自体を吸ってしまう構造らしく燃焼が安定しなかったりとか?
あと一般的な40cmくらい薪が縦にしかはいらない。
でも見た目も値段もこれはいいなーってきもする。
新保製作所ってメーカにも時計型と逆向きの形のタマゴ型っていうのがあったり、角型って武骨でかっこいいのもある。ちっこくて足が長い角形もある。
しかも、耐熱塗装された黒くて窓付きもあるし、赤か黄もある。結構かっちょいい。
(黒いのはセットで3万前後)
こっちは注文生産らしくこの時期は混んでるのかな?3~10日かかるみたい(もっと?)。
ほしくなったらすぐ手に入れたい私にはちょっとつらい。。。もう少し早く見ておけば。。。
特にきなってるのはこれ。チョッパー。
小さくて足長くて窓ついてて黒い。そんで値段も2万ちょい。結構手ごろ。
ほんともっと早くポチっておけば。。。
そもそも3万くらい出すならもうちょい選択肢あるかな?ってことでいろいろ見ていく。
本命はこれちびストーブ。小川の名品との評判。煙突とかも本体に収納できて結構コンパクトだけど、本体の容積は大きいので、熱量は期待できる。
煙突も薪ストーブで一般的なΦ106とかΦ100でなく、Φ75くらい。
この太さだとステンレス板安いのかって自分で巻き巻きして収納しやすい巻き煙突を作ってる人もいる。
上の キャンプセットもそうだけど、幕内で使う場合、必ず煙突は延長するので、それも太い奴だとその分かさばる。
ちっこくて人気だとこのあたり。たしかに男心はくすぐられる。コンパクトなものに定評がある笑’sのものだし、間違いはなさそう。足も短いみたいだけど、このメーカのはそういう点もしっかりできているので、このまま使ってモローインパクトなのだそう。
しかし、ちょっとお値段が。。。。5万オーバー。
テントの予算を削ってストーブにあてればいけないこともなさそうだけど、、、冬キャンプいって辛くてやめたらどうなるんだろうとかよぎる。
高くていいならこの辺りも収納性、見た目あわせて好み。
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ 【日本正規品】 12761
- 出版社/メーカー: PETROMAX(ペトロマックス)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
これも本体に煙突はいるタイプ。エビ曲りがなく、天板から煙突が出るタイプなので、テントの天井に加工できるならすっきりする。残念なことにガラス窓がない。それだけが。。。
テンマクのiron-stoveもいいけど、20キロ越え。。。その分鉄板が熱いんだろうけど、たためて格好もいいし。。。けど20キロ。。。うーーーん。
こいつのちびもある。
こっちはたためない代わりに本体の中に煙突が入るタイプ。ちびでも本体18キロ。。。むむむ。
あとは発売したばっかりで情報がすくないんだけど、安くてよさそうなのがドッペルギャンガーのはじめてのまきちゃん。名前が素敵。
この名前でぐぐるとエロ同人がいっぱいでてきます。。。
ちょっとまえだとYahoo!shoppingとかで24,800円とかあったけど、ぜんぜんなくなってしまった。2万ちょいなら結構いいと思うんだけど、気になるところがいくつか。
煙突がΦ57とほとんど見かけないサイズなので、汎用品がつかえなさそう。
ガラスが取り外して可搬して的な注意書きがあるので割れやすいのかな?(ほかのメーカーではあんまり見たことない&耐熱ガラスいい奴は高いのでコストダウン?)
でも、この値段で収納袋付きでコンパクト、煙突もたいていのテントならこの長さ初めからあれば買い足さないのでほんと、ALL in oneの通りの感じ。
で結局どうすれば、、、。
やっぱりちびストーブかなぁ。。。それとも予算抑えてほかにほしいものに回すかなぁ。。。
キャンプ(稲ヶ崎キャンプ場)2016/10/15-16
前日の金曜日、研修&飲みで家に帰ったのは何時だろう。。
でもキャンプ行きたい。
朝起きたら9時過ぎていたにもかかわらず、無謀にも電話をかけてみたところ、オートサイト1つだけ空きがあるってことで、慌てて支度。
急いで荷物積み込んで、食材買い出しに行って薪もないなってことで、薪も買いに行って。。。ってやってたら1時近く。。。
道はすいていたので2時過ぎにはチェックイン。
このキャンプ場は2度目。前回は平日交えていったのでガラガラだったけど、今回はいっぱい。
グループとファ
ミリーたくさん。そこいらじゅうから楽しそうな声が。
そんなのを横目に、急いで設営して、飲んで食べて。
一日天気も良くって、満月で雲も少なく、月明かりがものすごい明るかった。
星もよく見えてのんびりできたなー。
タチウオ釣り(沼津、秀丸)
9/24(土)の23時出船、いつものメンバーで沼津秀丸さんでタチウオ釣りに。
毎年1回は必ずやる釣り。
タチウオは捌くの簡単で食べたらめちゃめちゃおいしい。
旨みのある身に、臭み、癖が全然ない。
生でも焼いても煮ても揚げてもおいしい。
釣り方は、オモリグ、サーベルテンヤ、ジギング、ワインドなどなんでも!
今回はオモリグとサーベルテンヤ、おまけにジギングの準備をしていった。
メインはオモリグ。
あの、当たりが出た時のタチウオがもぐもぐ食べてる微妙な感じがたまらない。。。
船長のブログで直近の釣果みれるんだけど、今年はちょっと微妙?な感じで、今日もどうかなぁと思っていたけど、前日の釣果が上で50近い!
思いっきり期待して乗船。15分ほどでポイント着。
棚は40m位から。同行のぴなちゃんをはじめメンバが早々に釣り上げる!!
今日は行けちゃう!?なんて期待して誘ってみるものの、一向に当たりでない。。。
誘うピッチや棚をいろいろ試すも無反応。。。
周りはぽつぽつ連れているのに、全くと言っていいほどあたりでない。
回りはみんなサーベルテンヤかジギングだったので、合わせてチェンジしてみるもあたりでない。。。
2時間くらいしてやっと1本。その後続かず、、、やっときた当たりと思ったら豆アジ、、、、なんで、、、。
そのまま豆アジ3匹くらい釣る、、、。なんで、、、。
タチウオ来ないまま、4時の起き上がり時間で終了。。。。結果1本。。。
メンバーも思ったほど伸びず上で15位。うーん・・・。
帰りにぴなちゃんからおすそ分けもらって何とか晩御飯分はキープ。
帰りは早朝なので2時間ほど走って7時頃にはおうちに到着。片付けもほどほどに爆睡。
昼過ぎに起きて、捌いて料理の準備。
炙り刺し。うろこのない魚だけど、刺身だと皮目が若干気になるのと、香ばしさが身の旨さにとても合うので。
卵の煮つけ。全部メスだったので。薄めの味で煮つけ。あんまりぐらぐら炊かないほうがおいしいと思う。
身の煮つけ。卵と同じく薄めの味で。身から結構出汁出るし。冷ましてできる煮凝りも臭みがほとんどなくて最高においしい。
塩焼き。もう最高。
ムニエル。しっぽのほうの身を。バターは軽めがいいかも。これまたうまい。
潮汁。頭とかアラからものすごい出汁が出るので汁も最高にうまい。
骨せんべい。タチウオはこれが一番最高かも!?ビールが止まらなくなるね。背骨はみんなせんべいに!
釣果は酷かったけど、釣り自体は楽しめたし、おいしいタチウオも食べられたので満腹。
でも釣りたい。。。。
キャンプの調理道具関係?バーナーとか
キャンプで料理するのに欠かせないバーナ類。
キャンプでたき火も炭火もあるから、全部それでやればいいじゃんと思っていたけど、夏の日中暑い中とか、朝起きてコーヒー飲みたいのに火おこしからなんて本格派の人ならいいのかもしれないけど、ぬるぬるやりたい。
さっと使えるの便利。ってことでバーナは必ず持っていく。
アウトドア用のバーナって一口に言っても、おうちで使ってるような二口、三口あるようなものから、たためば手のひらサイズのちっちゃなものまで。
それに加え、使う燃料もガス(家でカセットコンロで使うような奴)からガソリン、アルコールと様々。
一部変換コネクタ的なものもあって共用はできるけど。
いろんな種類のバーナをもっていくとそれに合わせて燃料も色々持っていく必要が出てきちゃう。
ということで、私はどこでも手に入り、取り扱いも慣れてる?CB(カセットボンベ)をメインにすることに。
カセットボンベ
カセットボンベが使えるバーナだとSOTOのレギュレータストブST-310が結構定番?
見た目もシンプルで収納時も小さく、でも、脚はしっかりしてるらしい。
使ってる人多いね。
私もこれにしようかなーとアマゾン見ていたら同じSOTOの分離型?のやつを見つけた。これも脚はしっかりしているらしく、10キロくらいなら余裕で乗るとかなので、ダッチオーブン料理にも使えるとのこと。なにより、分離型なので、少し大きな鍋乗せてもボンベにかからないのがいいかなってことでこっちを購入。
つかってみると、
- 小さいテーブルだと意外とボンベの置き場に困る
- 脚についてる滑り止めのゴムがすぐずれる、どっかいく
- 付属の収納袋からはみ出る
と、まあちょっと気になるところはあるけど、火力も強いし鍋乗せてもしっかりしているので不満は脚のゴムだけ。。。
うちのも気が付いたら1個どっかに行ってしまって、ガタガタになったので残りも全部外して捨てたら脚が滑る滑る。。。
ってことで、脚にシリコンチューブをかぶせることに。
AUTOMAX izumi シリコン (4mm) 赤■シリコンホース 耐熱 汎用 内径4ミリ レッド バキュームホース
- 出版社/メーカー: AUTOMAX izumi
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
こんなやつ。火をつけていると脚自体も厚くなるのでただのゴムチューブとかだと溶けるとおもうので、シリコンチューブ。内径は4mmでちょうどかな。
脚は3本あるけど、1本だけ少し長いので、8cmx2本と10cmx1本の3本を切り出して、チューブの中に洗剤をちょっと垂らしてさきっちょから押し込むだけ。
洗剤つけたので、チューブ自体もすべって押し込みにくいときは軍手とか皮手袋すると力が入る。
のこり10cmのチューブをいれるところは、途中に点火スイッチがあるので、先っちょからは入れられないので、いったん足を外す。
ねじは1.5mmの六角レンチだったかな。ねじを外して脚をはずしたらあとは同じように押し込むだけ。
そしたらこんな感じで、ぐらぐらもせず滑らずなくならずでよさそうな感じ。
ちょっと赤すぎて見た目は微妙。。。
固形燃料
バーナでおかず作ってるときにご飯も炊きたい!
でも火でご飯たくのは火加減見てたりと面倒そうだなーなんて思っていたら、メスティンと固形燃料で簡単に炊けるらしいよって教えてもらう。
調べてみるとメスティンっていう、なんにでも使えるアルミの飯盒があってそれに
エスビットとかの固形燃料ストーブを台にして、固形燃料つかってごはんを炊くと、固形燃料に火をつけたら後はほっておくだけでご飯が炊けるらしい。。。
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: trangia(トランギア)
- 発売日: 2012/04/17
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 4人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
Esbit(エスビット) ポケットストーブミリタリー(固形燃料14g×6個付) ES21920000
- 出版社/メーカー: Esbit(エスビット)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
それは便利ってことで、早速ぽちぽち。
メスティンは皆さん言うように、買ってから縁のバリとかがひどくて手を切ると思うのでしっかりやすりがけをして、米のとぎ汁でメスティンを煮込んで皮膜をつけておくと
ご飯とかがこびりつきにくくなる。
炊き方は簡単。メスティンにご飯1合いれて、180~200CCのお水をいれる。
お水の分量がわからなかったら、メスティンの内側にある取っ手をつけてあるリベットの丸ポチのあたりにお米を入れた状態で注水してなんとなく水位が来るようにしたらOK。そのまま30分くらいつけおきしたら、エスビットの上にのせて、エスビットに固形燃料おいて火をつけたらOK。途中、吹きこぼれるので、汚れてもいい場所でやるくらい。ほっとくと固形燃料燃え尽きるので、火が消えたらメスティンを蓋したままひっくり返して10分ほど蒸らしたら完成。
ってホントにこれでたけた。。。焦げ付きもなし。すごいな。風が有る時と無い時でも炊き上がりに差がなかった。すげー。ちなみに、↑のリンクのエスビットについている固形燃料はなんか臭いので、100均で3個100円の固形燃料を買ってます。。。
アルコール
アルコールを燃料としたストーブ類もあって、クッカーとセットになっているようなやつもあるんだよね。
ソロキャンプの動画なんかで見ていると、卓上でちょっと使う分にはものすごい使い勝手がよさそうってことで、興味津々。
気が付いていたらぽちっと。。。
その道では有名なのがトランギアのストームクッカーなのかな。
trangia(トランギア) ストームクッカーL・ウルトラライト 【食品検査済日本正規品】 TR253UL
- 出版社/メーカー: trangia(トランギア)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
あちこちでよく見かける。けど、ちょっとお高い。
似たようなので、ALOCSってところのが。
ALOCS コッへル・クッカーセット 10ピース キャンプクッカ- セット 2?4人対応 CW-C05 並行輸入品
- 出版社/メーカー: ALOCS
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
お値段半分くらい?でも評価はなかなか。バーナ部分の大きさなんかはトランギアのとおなじなのかな。鍋2個、フライパン、蓋、五徳、風防、取手、バーナとかいろいろ入ってて、トランギアのバーナーとちがって、バーナの火消し兼蓋の部分に取手がついているのと、火力調節できるっていうのがあるみたい。
ってことでこいつもポチ。
これはまだ実践投入していないけど、収納したサイズも小さくて軽いし、なかなかよさげ。
なんだかんだ、3種類の燃料を持ち歩くことになってしまったけど、、、まあ、ぎりぎり許容範囲?ということで。。。