冬キャンプ?薪ストーブ?ちびストーブ?ふもとっぱら?
前回準備のエントリー書いてて結局買った。薪ストーブ。
オガワのおちびちゃんこと、ちびストーブ。
なんでも現在3代目とのこと。でも2代目からの変更点は底のロストルがついただけ見たい。
結構熟成された良い品物ってことかな?
11/26にふもとっぱらで冬キャンプデビューってことで、あわせてこのおちびさんもデビューに。
買ってよかったよ。まずなにより小さい(ほかのとくらべて)。煙突も全部本体に収納できるので、思ったほど車載かさばらず。ただ、付属の煙突だけだと、ちょっと短そうなんで、ステンレスの板薄いやつで30cm×90cmくらいのを合わせて購入。
収納時は短いほうでくるくる巻いて、煙突にするときは長いほうでくるくる巻くとかさばらない簡易煙突が完成。(まねっこ)巻き式煙突とかいうみたい。
裏側にのり付いてるタイプは買っちゃだめ。
丸めたときに広がらないように抑えるわっかがほしいんだけど、オガワの煙突は75Φなのでちょうどいいホースアジャスタ売ってなくて、ステンレスの針金を一緒にもっていった。
ということで開封の感じと使った感じは。。。画像ボケひどいけど。。
まず箱~裏にいろいろつってるけどそれはおいおい。。。
箱開けて。。。
開けて。。。
出して。。。
また開けて。。。新聞紙にくるまれてるのは煙突。
ドアの縁とかは結構バリとかあって、危ない。この辺りはちょっと残念。
全部取り出してみる。
本体。収納袋。炭用の桶?煙突直3。煙突エビ曲1。煙突トップ1。足4。トング?1
包装の紙は全部捨てて、本体に収納。
そして火入れ。最初は本体から煙もくもくであっという間に色が変わる。
それにしても、薪ストーブっていうのはすごいね。新聞紙1枚で薪に火がついてびっくりした。
それにしても、ふもとっぱらは絶景でした!
この後ストーブで暖を取りつつお料理をしつつお酒飲んで、、、ってワクワクしていたら、風邪が悪化で熱出る始末。午後からほとんどテントで寝込んでしまうという。。。
今回はソロではなく、友達と言ったのでいろいろ気を使ってもらって。。。
まさかあそこまでひどくなるとは。。。
夕方からの冷え込みも強く、テントの中でコット+マット+シュラフ+インナーシュラフ+毛布+本人フル装備+湯たんぽでうなされてましたとさ。。。
0時ころには結構な雨が降ってきてもう何しに行ったのだか全然。。。
ということで、初のふもとっぱら冬キャンプはほとんど何もせず終わるという。
テントもおニューだったのに。。。そういえば、テント初張りのときは必ず雨降ってるな。。。
風邪の治りかけの時は寒いところ行ったらダメ。これ教訓。
冬キャンプ準備
あっという間に秋は終わったかな?と思ったらまた暖かい。
最近はというと、釣りはそこそこ、キャンプもそこそこ?といっても月1はいってるのかな?
最近だと、ティップランでアオリ釣り&テンヤ真鯛の1泊2日コースを予定していたんだけど、あいにくの天気でテンヤは中止になってしまってアオリだけ。
でも3杯つれたのでほくほく。
毎年恒例のワカサギ釣りは、、、、。うーん。
この2つは毎年恒例の泊り行事なんで、釣果より宴会が楽しかったり。
そんで、釣りもそろそろおしまいなのかなーってことで、タイトルの通り冬キャンプの準備に。
冬キャンプといえば、私は冬にキャンプをしてみたくてキャンプを始めたのが一番の理由だったり。そのために、今年何度か出撃して結構キャンプの感じがつかめてきたと思う。
とはいえ、冬は未知数。雪中キャンプはさすがに敷居が高そうだけど(そもそもスタットレスもってないし)、寒い時期の高原キャンプで星見るとかあこがれる。
今までの装備をベースに冬支度を考えてみる。(泥沼)
テントは今使ってるのはケシュアのポップアップテント。
設営超楽で雨風にも強くって結構気に入ってる。けど使ってみてここがなーっていうところがちらほら。
まずはテントの背が低い事。これはやっぱり面倒だね。最近はなかにコットいれてるので余計に、圧迫感もあるし、老化に伴い夜中のトイレに起きたときに結構面倒。
毎回膝ついて出入りするのが面倒なんだよね。
冬キャンプでは、できればテント(またはスクリーンタープとか)の中で暖房を使いたい(もちろん自己責任)ので、併せて背の高いものにしたいなーと。
とはいれ、基本ソロなのでなかなか悩ましい。
そこで目につくのがワンポールテント。値段も大きさもバリエーションがおおくて、手ごろなのも結構ある。上部と足元にベンチレータあるので、暖房使っても空気も勝手に循環する。しかも、インナーやシート外せるものが多いので土間になる。
見た目も好み。ってことで悩む。そもそも、暖房はなに使うの?ってこともある。
やっぱ使ってみたいのは薪ストーブ。
相当にあったかいみたいだし、手入れも思ったほどじゃなさそう。ただ、どうしても荷物がえらいことになる。本体、煙突、薪、そのほかにも、テントで使うなら幕除けとかいろいろ必要になりそう。うーん。
値段も結構ピンキリ。やすいのは1万くらいからあるけど、小さくなるのは高い。
これまたうーん。
大きさを気にしなくっていいならこのあたりが狙い目立った。ホンマの時計型っていわれるオーソドックスな奴。型番はASS-60
ステンレスなのでさびないし、最低限のセットになってる。あとは炎が見えるように扉を変えてテントに合わせて煙突ついかすればよさそう。
ただ、これ足が短いんだよね。なので、みんなベストフィットらしいユニフレームのこれを下に置いたりしてるみたい。だけど、これだけでも4,000円くらいするんだよね
おなじホンマ製だと、こっちのASP-52ってセットもある。
こっちは脚がながくて、収納コンテナ付き。奥行がこっちのほが14cmくらい長いのかな。しかも本体は亜鉛めっき鋼板なので、錆びるね。しかも、炎が見える耐熱ガラスの扉はステンレス製しかないみたいなので見た目が。。。まあどうせ、やけるからそんなに違わないと思うけど。
さびについては耐熱塗装でカスタマイズしている人もいるし、初めから耐熱塗装されたバージョンも売ってるみたい。ちょっとお高め。
どっちにしろ、これらはかなりでかすぎるんじゃって気がしてる。
そんなに大きなテントは買わないと思うので、オーバスペックになりそうな。
なにより、車載が限界じゃ。。。?
小さいのはどうかなーと調べると、まず安いのは同じホンマのクッキングストーブなるやつ。
耐熱塗装はされているし、窓もついていて小さい。値段も安いし、いいなーってあれこれみてると、評判はいまいち?結構賛否分かれてる印象。中の煙突への吸い込み口?のつくりが上の時計型と違っていて、結構炎自体を吸ってしまう構造らしく燃焼が安定しなかったりとか?
あと一般的な40cmくらい薪が縦にしかはいらない。
でも見た目も値段もこれはいいなーってきもする。
新保製作所ってメーカにも時計型と逆向きの形のタマゴ型っていうのがあったり、角型って武骨でかっこいいのもある。ちっこくて足が長い角形もある。
しかも、耐熱塗装された黒くて窓付きもあるし、赤か黄もある。結構かっちょいい。
(黒いのはセットで3万前後)
こっちは注文生産らしくこの時期は混んでるのかな?3~10日かかるみたい(もっと?)。
ほしくなったらすぐ手に入れたい私にはちょっとつらい。。。もう少し早く見ておけば。。。
特にきなってるのはこれ。チョッパー。
小さくて足長くて窓ついてて黒い。そんで値段も2万ちょい。結構手ごろ。
ほんともっと早くポチっておけば。。。
そもそも3万くらい出すならもうちょい選択肢あるかな?ってことでいろいろ見ていく。
本命はこれちびストーブ。小川の名品との評判。煙突とかも本体に収納できて結構コンパクトだけど、本体の容積は大きいので、熱量は期待できる。
煙突も薪ストーブで一般的なΦ106とかΦ100でなく、Φ75くらい。
この太さだとステンレス板安いのかって自分で巻き巻きして収納しやすい巻き煙突を作ってる人もいる。
上の キャンプセットもそうだけど、幕内で使う場合、必ず煙突は延長するので、それも太い奴だとその分かさばる。
ちっこくて人気だとこのあたり。たしかに男心はくすぐられる。コンパクトなものに定評がある笑’sのものだし、間違いはなさそう。足も短いみたいだけど、このメーカのはそういう点もしっかりできているので、このまま使ってモローインパクトなのだそう。
しかし、ちょっとお値段が。。。。5万オーバー。
テントの予算を削ってストーブにあてればいけないこともなさそうだけど、、、冬キャンプいって辛くてやめたらどうなるんだろうとかよぎる。
高くていいならこの辺りも収納性、見た目あわせて好み。
PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ 【日本正規品】 12761
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これも本体に煙突はいるタイプ。エビ曲りがなく、天板から煙突が出るタイプなので、テントの天井に加工できるならすっきりする。残念なことにガラス窓がない。それだけが。。。
テンマクのiron-stoveもいいけど、20キロ越え。。。その分鉄板が熱いんだろうけど、たためて格好もいいし。。。けど20キロ。。。うーーーん。
こいつのちびもある。
こっちはたためない代わりに本体の中に煙突が入るタイプ。ちびでも本体18キロ。。。むむむ。
あとは発売したばっかりで情報がすくないんだけど、安くてよさそうなのがドッペルギャンガーのはじめてのまきちゃん。名前が素敵。
この名前でぐぐるとエロ同人がいっぱいでてきます。。。
ちょっとまえだとYahoo!shoppingとかで24,800円とかあったけど、ぜんぜんなくなってしまった。2万ちょいなら結構いいと思うんだけど、気になるところがいくつか。
煙突がΦ57とほとんど見かけないサイズなので、汎用品がつかえなさそう。
ガラスが取り外して可搬して的な注意書きがあるので割れやすいのかな?(ほかのメーカーではあんまり見たことない&耐熱ガラスいい奴は高いのでコストダウン?)
でも、この値段で収納袋付きでコンパクト、煙突もたいていのテントならこの長さ初めからあれば買い足さないのでほんと、ALL in oneの通りの感じ。
で結局どうすれば、、、。
やっぱりちびストーブかなぁ。。。それとも予算抑えてほかにほしいものに回すかなぁ。。。
キャンプ(稲ヶ崎キャンプ場)2016/10/15-16
前日の金曜日、研修&飲みで家に帰ったのは何時だろう。。
でもキャンプ行きたい。
朝起きたら9時過ぎていたにもかかわらず、無謀にも電話をかけてみたところ、オートサイト1つだけ空きがあるってことで、慌てて支度。
急いで荷物積み込んで、食材買い出しに行って薪もないなってことで、薪も買いに行って。。。ってやってたら1時近く。。。
道はすいていたので2時過ぎにはチェックイン。
このキャンプ場は2度目。前回は平日交えていったのでガラガラだったけど、今回はいっぱい。
グループとファ
ミリーたくさん。そこいらじゅうから楽しそうな声が。
そんなのを横目に、急いで設営して、飲んで食べて。
一日天気も良くって、満月で雲も少なく、月明かりがものすごい明るかった。
星もよく見えてのんびりできたなー。
タチウオ釣り(沼津、秀丸)
9/24(土)の23時出船、いつものメンバーで沼津秀丸さんでタチウオ釣りに。
毎年1回は必ずやる釣り。
タチウオは捌くの簡単で食べたらめちゃめちゃおいしい。
旨みのある身に、臭み、癖が全然ない。
生でも焼いても煮ても揚げてもおいしい。
釣り方は、オモリグ、サーベルテンヤ、ジギング、ワインドなどなんでも!
今回はオモリグとサーベルテンヤ、おまけにジギングの準備をしていった。
メインはオモリグ。
あの、当たりが出た時のタチウオがもぐもぐ食べてる微妙な感じがたまらない。。。
船長のブログで直近の釣果みれるんだけど、今年はちょっと微妙?な感じで、今日もどうかなぁと思っていたけど、前日の釣果が上で50近い!
思いっきり期待して乗船。15分ほどでポイント着。
棚は40m位から。同行のぴなちゃんをはじめメンバが早々に釣り上げる!!
今日は行けちゃう!?なんて期待して誘ってみるものの、一向に当たりでない。。。
誘うピッチや棚をいろいろ試すも無反応。。。
周りはぽつぽつ連れているのに、全くと言っていいほどあたりでない。
回りはみんなサーベルテンヤかジギングだったので、合わせてチェンジしてみるもあたりでない。。。
2時間くらいしてやっと1本。その後続かず、、、やっときた当たりと思ったら豆アジ、、、、なんで、、、。
そのまま豆アジ3匹くらい釣る、、、。なんで、、、。
タチウオ来ないまま、4時の起き上がり時間で終了。。。。結果1本。。。
メンバーも思ったほど伸びず上で15位。うーん・・・。
帰りにぴなちゃんからおすそ分けもらって何とか晩御飯分はキープ。
帰りは早朝なので2時間ほど走って7時頃にはおうちに到着。片付けもほどほどに爆睡。
昼過ぎに起きて、捌いて料理の準備。
炙り刺し。うろこのない魚だけど、刺身だと皮目が若干気になるのと、香ばしさが身の旨さにとても合うので。
卵の煮つけ。全部メスだったので。薄めの味で煮つけ。あんまりぐらぐら炊かないほうがおいしいと思う。
身の煮つけ。卵と同じく薄めの味で。身から結構出汁出るし。冷ましてできる煮凝りも臭みがほとんどなくて最高においしい。
塩焼き。もう最高。
ムニエル。しっぽのほうの身を。バターは軽めがいいかも。これまたうまい。
潮汁。頭とかアラからものすごい出汁が出るので汁も最高にうまい。
骨せんべい。タチウオはこれが一番最高かも!?ビールが止まらなくなるね。背骨はみんなせんべいに!
釣果は酷かったけど、釣り自体は楽しめたし、おいしいタチウオも食べられたので満腹。
でも釣りたい。。。。
キャンプの調理道具関係?バーナーとか
キャンプで料理するのに欠かせないバーナ類。
キャンプでたき火も炭火もあるから、全部それでやればいいじゃんと思っていたけど、夏の日中暑い中とか、朝起きてコーヒー飲みたいのに火おこしからなんて本格派の人ならいいのかもしれないけど、ぬるぬるやりたい。
さっと使えるの便利。ってことでバーナは必ず持っていく。
アウトドア用のバーナって一口に言っても、おうちで使ってるような二口、三口あるようなものから、たためば手のひらサイズのちっちゃなものまで。
それに加え、使う燃料もガス(家でカセットコンロで使うような奴)からガソリン、アルコールと様々。
一部変換コネクタ的なものもあって共用はできるけど。
いろんな種類のバーナをもっていくとそれに合わせて燃料も色々持っていく必要が出てきちゃう。
ということで、私はどこでも手に入り、取り扱いも慣れてる?CB(カセットボンベ)をメインにすることに。
カセットボンベ
カセットボンベが使えるバーナだとSOTOのレギュレータストブST-310が結構定番?
見た目もシンプルで収納時も小さく、でも、脚はしっかりしてるらしい。
使ってる人多いね。
私もこれにしようかなーとアマゾン見ていたら同じSOTOの分離型?のやつを見つけた。これも脚はしっかりしているらしく、10キロくらいなら余裕で乗るとかなので、ダッチオーブン料理にも使えるとのこと。なにより、分離型なので、少し大きな鍋乗せてもボンベにかからないのがいいかなってことでこっちを購入。
つかってみると、
- 小さいテーブルだと意外とボンベの置き場に困る
- 脚についてる滑り止めのゴムがすぐずれる、どっかいく
- 付属の収納袋からはみ出る
と、まあちょっと気になるところはあるけど、火力も強いし鍋乗せてもしっかりしているので不満は脚のゴムだけ。。。
うちのも気が付いたら1個どっかに行ってしまって、ガタガタになったので残りも全部外して捨てたら脚が滑る滑る。。。
ってことで、脚にシリコンチューブをかぶせることに。
AUTOMAX izumi シリコン (4mm) 赤■シリコンホース 耐熱 汎用 内径4ミリ レッド バキュームホース
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こんなやつ。火をつけていると脚自体も厚くなるのでただのゴムチューブとかだと溶けるとおもうので、シリコンチューブ。内径は4mmでちょうどかな。
脚は3本あるけど、1本だけ少し長いので、8cmx2本と10cmx1本の3本を切り出して、チューブの中に洗剤をちょっと垂らしてさきっちょから押し込むだけ。
洗剤つけたので、チューブ自体もすべって押し込みにくいときは軍手とか皮手袋すると力が入る。
のこり10cmのチューブをいれるところは、途中に点火スイッチがあるので、先っちょからは入れられないので、いったん足を外す。
ねじは1.5mmの六角レンチだったかな。ねじを外して脚をはずしたらあとは同じように押し込むだけ。
そしたらこんな感じで、ぐらぐらもせず滑らずなくならずでよさそうな感じ。
ちょっと赤すぎて見た目は微妙。。。
固形燃料
バーナでおかず作ってるときにご飯も炊きたい!
でも火でご飯たくのは火加減見てたりと面倒そうだなーなんて思っていたら、メスティンと固形燃料で簡単に炊けるらしいよって教えてもらう。
調べてみるとメスティンっていう、なんにでも使えるアルミの飯盒があってそれに
エスビットとかの固形燃料ストーブを台にして、固形燃料つかってごはんを炊くと、固形燃料に火をつけたら後はほっておくだけでご飯が炊けるらしい。。。
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
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Esbit(エスビット) ポケットストーブミリタリー(固形燃料14g×6個付) ES21920000
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それは便利ってことで、早速ぽちぽち。
メスティンは皆さん言うように、買ってから縁のバリとかがひどくて手を切ると思うのでしっかりやすりがけをして、米のとぎ汁でメスティンを煮込んで皮膜をつけておくと
ご飯とかがこびりつきにくくなる。
炊き方は簡単。メスティンにご飯1合いれて、180~200CCのお水をいれる。
お水の分量がわからなかったら、メスティンの内側にある取っ手をつけてあるリベットの丸ポチのあたりにお米を入れた状態で注水してなんとなく水位が来るようにしたらOK。そのまま30分くらいつけおきしたら、エスビットの上にのせて、エスビットに固形燃料おいて火をつけたらOK。途中、吹きこぼれるので、汚れてもいい場所でやるくらい。ほっとくと固形燃料燃え尽きるので、火が消えたらメスティンを蓋したままひっくり返して10分ほど蒸らしたら完成。
ってホントにこれでたけた。。。焦げ付きもなし。すごいな。風が有る時と無い時でも炊き上がりに差がなかった。すげー。ちなみに、↑のリンクのエスビットについている固形燃料はなんか臭いので、100均で3個100円の固形燃料を買ってます。。。
アルコール
アルコールを燃料としたストーブ類もあって、クッカーとセットになっているようなやつもあるんだよね。
ソロキャンプの動画なんかで見ていると、卓上でちょっと使う分にはものすごい使い勝手がよさそうってことで、興味津々。
気が付いていたらぽちっと。。。
その道では有名なのがトランギアのストームクッカーなのかな。
trangia(トランギア) ストームクッカーL・ウルトラライト 【食品検査済日本正規品】 TR253UL
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あちこちでよく見かける。けど、ちょっとお高い。
似たようなので、ALOCSってところのが。
ALOCS コッへル・クッカーセット 10ピース キャンプクッカ- セット 2?4人対応 CW-C05 並行輸入品
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お値段半分くらい?でも評価はなかなか。バーナ部分の大きさなんかはトランギアのとおなじなのかな。鍋2個、フライパン、蓋、五徳、風防、取手、バーナとかいろいろ入ってて、トランギアのバーナーとちがって、バーナの火消し兼蓋の部分に取手がついているのと、火力調節できるっていうのがあるみたい。
ってことでこいつもポチ。
これはまだ実践投入していないけど、収納したサイズも小さくて軽いし、なかなかよさげ。
なんだかんだ、3種類の燃料を持ち歩くことになってしまったけど、、、まあ、ぎりぎり許容範囲?ということで。。。
キャンプ飯(SOTOいぶし処 スモークポット)
キャンプの何が楽しいって、何食べても家で食べるより割増しでおいしく感じるところ。
自然の中でのんびりだらだら飲みながら好きなつまみ作ってひたすら食べる。
そんで、キャンプならではの道具がかみ合って、もう物欲も発揮されてどんどんはまる。
燻製にはまる
家でなかなかやらないけどキャンプだとやりたくなっちゃうのが燻製。
このSOTOのいぶし処スモークポットは見た目がかわいらしい。
ただそれだけで。。。温燻熱燻するにはとってもお手軽。最初は100均土鍋で燻製していたんだけど、土鍋だと蓋が浅いのでどうしても高さがあるものを入れると蓋にぶつかってしまう。このスモークポットだとふたがこんもり丸いので高さのあるものも入るのでばっちり。
一番お気に入りは醤油の燻製。ただ耐熱容器にいれて燻すだけでものすごくおいしい醤油になる。使う醤油は安いのでも全然平気。これで卵かけごはん食べたら、専用醤油とか買うのばからしくなるうまさ。
たまご(味付け)とか豆腐もおいしい。
タコもなかなか。いいおつまみ。
もちろん定番のベーコンも。。。これはほんとおいしい。
漬け込みが10日くらいかかるけど、材料入れてつけておくだけであとは燻すだけだから簡単。
このスモークポットはそんなに大きくないのでたくさん一度に燻したりはできないんだけど、キャンプの時ってほかにもいろいろ食べるものあるし、ちょっとしたおつまみ作るのにぴったりだとおもう。
燻製って別に専用の鍋じゃなくってもできるんだけど、燻製って意外と汚れるんだよね。あれがかなーり落ちないし。。。段ボールとで作ってもいいんだけど、やっぱり雰囲気も大事だし!
あ、ちなみにこのポットは燻製中はほとんど煙でないので、おうちでも使えるのがいい!専用の温度計もついているし。別売りだけど専用ケースもあって、それもこの割れそうな素材の鍋をしっかり包む作りになっていて良かった。
今度は何燻そうかなぁ。。。
キャンプを始めたのでQuechua(ケシュア) 2 SECONDSというテントとか買った
熱しやすく冷めやすい?
やり始めると一気にワーッと言ってしまう。
釣りはぼちぼち言ってるけど、釣果がいまひとつかもしれない。。。
何より、去年2連続で竿折って、しかもなぜか急に船酔いが激しい体質になってなかなかテンションが上がらない。
自転車も暑くてなーなんてやっていたら、キャンプやりだした。
元々被災した時の備えで、一式あったほうがいいかなぁなんて思ってた。
家は犬も猫もいるので、避難所で飼い犬、猫同伴させるときのトラブルなんかも聞いていたし。それなら、テントとかあれば、もしかしたら役立つかもなんて思ってた。
職場でもソロ、ファミでキャンプやる人がいて、お前なら嵌るだろうといわれていたのもあった。たしかに、自然好きだし料理も好き、もの集めるのも好きでやらない理由がないんだよね。
ただなんとなく、敷居が高そうなイメージもあって。。。なにより、そんな趣味もって先立つものも。
なんて踏ん切りがつかないままいたら、楽天の期間限定ポイントも含めて結構ポイントがたまってて試しにテント調べてみたらほんとピンキリで、2人用くらいのテントなんて1万円くらいで買えるじゃん!と沼に片足を突っ込んだ。
何気にテントを眺めていたら、、
こんなテントを見つけて、今まで持っていたテントのイメージとはごっそり変わってヒトメボレ。
ワンタッチテントというか、設営楽ちん。袋から出してパッチんって止まってる2か所外して放り投げれば広がるというお手軽さ。
テントの感想
○いいところ
- 設営撤収は簡単。すぐ慣れる。
- 安い
- 結構しっかりしてる。空気取り入れ口とかちゃんと各方向にあるし、外と内でちゃんと二枚重ねになってるし、ぽっけやランタンフックなんかもついてる。そこの素材も厚くてしっかりしてる。
- 前室もちゃんとあって、ちょっとの荷物(靴とかカバン)
- デザインがかわいい。いかにもテントって感じでなく。
- 大人二人は並んで寝られる広さ。
○いまいちのところ
- 仕舞寸法がそこそこ大きい。構造上どうしても平べったい円盤形になってしまう。キャンプ道具を車とかに積む場合、代替四角いものが多いので、積みにくい。
- 低い。これも構造上仕方ないけど、出入りするのにかがまないと入れない。
- ベランダとかで干せない。雨に濡れて撤収したときなんか、家に帰って干そうにも広げたらテント立ち上がっちゃうので。
でも、値段もあるし、初めてのテントってことで設営悩まないってのはほんとポイント高い。
で、テントかったなら、ほかに必要なものを調べてぽちぽちと。以下のようなものを最初にそろえたかな。
他に買ったもの
キャンプに行く前に必要最低限とおもってそろえた物たち。
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テントが寝室ならタープはリビングらしいので、やっぱあったほうがね。日よけ雨よけの確保は大事。ただタープもピンキリ。デザインとか素材とかいろいろ。
一式そろえるのが最優先だったので一番安そうなこいつを。
機能的には不満何もなし。デザインはちょっといまいち好みじゃなかった。ツートンもやだし、青が青々しい。この辺りは好み。。。でも、買い替えたい。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル 682104
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テーブル。大体みんなこれ持ってる。天板ステンレスで鍋もそのまま置けるし、作りがしっかりしていて丈夫らしい。おすすめされるままに買う。
部屋でも使ってるけど、高さもちょうどよくいい買い物した。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル アルミロールテーブルコンパクト M-3713
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低いテーブル。安いしコンパクト、上部。これも大体みんな持ってるんじゃないのかな。
ガスで調理するシングルバーナー。五徳がしっかりしていてガスの管も離しておけるのでこれに。毎回炭とかで料理は大変だしね。
感想は、五徳はしっかりしてる。重い鍋での料理なんかも平気。火力も強い。
ただ、分離型じゃなくてもよかったかなと思った。意外と場所とるので、ソロのときとか小さいテーブルだと手狭。
あと、明かりも必要なのでランタン。上のシングルバーナーと燃料が同じガスボンベなのでこれに。SOTOのつくりは全体的に気に入ってる。
ガスなのでそれなりにうるさいし、ガソリンのランタンなんかと比べると明るくないけど、明かりの揺らめき具合なんかは好み。ただ、吊るせないのでテーブルとかに置くのが前提。ガスも結構早くなくなるし、燃焼時の音もゴーってそれなりにするけど、明かりはほんとキレイ。
ソト(SOTO) レギュレーターランタン専用マントル(3枚入) ST-2601
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ランタンのフィラメント的なマントルという布。これが燃えて明るくなるらしい。
最初についてる1個でどのくらい持つかわからなかったので予備で買っといたけど、マントルは意外となくならないみたい。灰のまま結構な衝撃でも壊れず今のところ呼び使ってないかな。
ジェントス LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP
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ガスなくなったり雨強いときとか、明るさ足りないときとかの保険にLEDランタン。結構明るい。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040
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焚き火台。最近は直火で火をおこしちゃダメってキャンプ場が多いし、直火って地面へのダメージもあるみたいなので。
これも評判がいいものをチョイス。頑丈でガンガン使っても平気。ただ、最初に付属している網はすぐボロボロになるらしいので、使わず↓の網を別途購入した。
これで焚き火も炭いれてバーベキューしたり料理したり、ガンガン使ってる。
キャンプでは火燃やすのは何より楽しい。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルヘビーロストル 683118
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ステンレス製の頑丈な網。網目が一方こうなので洗うのも楽だし、何より頑丈。
ゆがまない。重いもの乗せても乱暴に扱っても全然平気。いいものだ。ただ、それなりに重さはある。
イスは低めのこれにした。耐荷重も100キロあるし、見た目もポップでなかなか。
座るとかなり楽ちん。あぐらかいてる感じ。座面も広いし。ただ、低いがゆえに立ち上がるの大変。焚火のそばでのんびり座るにはもってこい。
料理中など立ったり座ったり多いときはちょっとおっくう。
寝袋はこれ。温度もそこそこ低いのに対応していて丸洗いできるってところにひかれて購入。安い寝袋なので畳んでもでかい。結構場所とる。暑い時期は広げて掛布団にもなるので良かった。
DABADA(ダバダ) キャンピングマット エアピロー付 エアマット キャンプ マット エアーマット キャンプマット 自動膨張式 インフレータブル 軽量 コンパクト (Bレッド)
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ベッドの下にひくマット。テントにじかに寝袋だと砂利のとことか悲惨なので、安くて評判の良かったこれを。自動膨張は思ったほど入りきらない感じもする。
重さは軽くて小さくたためるのがよかった。のちのちコットを買うのであんまり出番なし。
厚手のマット。空気を入れて膨らませるタイプ。これがでかくて重くて膨らませるの大変ってことで、1回しか使ってない。。。
↑のマットを膨らませるために購入。電池式は非力でうるさく。。。これもお蔵入りに。
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
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調理用の鍋とかがセットになったクッカー。安くて使い勝手良いので気に入ってるけど、だんだん普通の鍋とフライパン持って行って使うことが増えてきた。
これはヒトメボレ。ジャンボじゃないやつがほしかったんだけど、全然売ってなくてジャンボを。満タンに入れるとなかなかお湯わかない。
でも見た目、使い勝手すべてよし。しかも頑丈で直火でも全然へっちゃら。
口にもちゃんと蓋がついていて灰が入らないようになっているし、口先は細くコーヒ淹れるときに細いお湯出せるし。上のとってはつりさげるのにも対応してる。
ほんといいもの。
コーヒー入れたい。デザイン素敵。小さくたためて軽い。
やかんつりさげたくて購入。一番安かったのかな。アルミで軽くて、ちいさくなるし。ただちょっと短い。でかいやかんだとバランス悪い。なので、ステンレスの全ねじ棒(M5?)とナット買って延長。便利。ねじ棒の分重くなったけど。
調理道具。100均でいいじゃんってもあるんだけど、、、見た目のオレンジさにひかれて購入。包丁で早速指切った。なかなかの切れ味でびっくり。
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル MG-042FHR
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2014/04/01
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チタン製のマグカップ。直火にかけて温めなおしもできるかなーとこれにしたけど、直火にかけたことないや。ちょっと小さめだけど、コーヒーにちょうどいい感じ。
シェラカップ。キャンプっぽい道具といえばこれも。コップにも小皿にも鍋にもなんでもなる。便利。
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグM ブラウン M-1681
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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道具の可搬用に。安くて丈夫。
おそらく最初にそろえたのはこんな感じだった気がする。
そのほか、キャンプ専用の調味料とか、テントの下にひくビニールシートとかコップやお皿、ティッシュとか洗剤とか小物なんかは100均とかニトリ、ホムセンでそろえたのかな。
クーラーとかは釣りのと兼用にして。これでどうにかキャンプにいけるって感じで、実際行ってみると、あれがあるといいなこれがあるといいな、ってなっていく。
また沼に入った予感。